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風俗雑誌など成人雑誌に「目隠し」は憲法違反?

陳列のイメージ

目隠しカバーを使った陳列のイメージ(堺市のホームページより)

大阪府の堺市で、コンビニの成人向け雑誌の表紙を「目隠し」する試みが3月16日に始まった。この取り組みは、堺市とファミリーマートが協定を結び始めたもので、カバーを装着すると、表紙の半分程度が見えなくなる(※上部写真イメージ)

 

この取組は、憲法で保証された「表現の自由」に抵触するのではないか?という議論になっているようです。

 

「堺市のコンビニ成人雑誌「目隠し」は憲法違反? 「表現の自由」の観点から考える

 – 弁護士ドットコム

https://www.bengo4.com/other/1146/n_4518/

 

雑誌が売れない。と言われ出して、もう何年も経ちます。

10年位前は、男性用の風俗雑誌、女性用の風俗求人誌(※高収入求人誌という名前でした。)もコンビニで売堂々と売っておりました。

風俗のお店を紹介する雑誌も、今はほとんどお目にかかれませんし、風俗で働く女の子を募集する求人誌も同じく見かけません。とはいえ、まだ0になったわけではくシティヘブンなどは生き残ってますので、このとりくみが広がれば、風俗雑誌には痛手だと思います。

しかし、「表現の自由」は、民主主義において最も大切な権利と言われているもの、この記事にも書かれている通り、堺市側が苦しい立場だと思います。

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