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【悲報】風俗店がサイバーパトロールで捕まる

埼玉県で、中国の女性を使ったエステ店2店舗が摘発を受けました。

それだけでしたら、大して珍しくも何ともないよくある話しなのですが、今回の摘発でちょっと変わっているのは、警察の操作方法です。サイバーパトロールによって捜査を開始し、摘発したとのことです。

性風俗店2店を摘発、従業員の女逮捕 禁止地域で営業の疑い サイバーパトロールでHP発見/川越署-埼玉新聞

http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/09/27/03_.html

 

記事によると、逮捕容疑は共謀して9月20、22日、県条例で店舗型風俗店の営業が禁止されている地域の同店マンション一室で、男性客に性的サービスをした疑い。とのことです。

この記事を最初見た時の感想は。「いやいや、サイバーパトロールする必要無いでしょ?」でした。正直この手のお店は、大体いつも同じマンションで営業してますし、風俗を利用するお客様って大体このマンションが怪しいとか鼻が利くので、もちろん警察だって分かってるんじゃないのかなぁって思います。

じゃ、なぜわざわざ「サイバーパトロールで捕まえました!」なんて言うのだろう?って考えると、1つはサイバーパトロール、効果出てます!っていうアピールなのか、それとも違法なエステ店を掲載している風俗サイトチェックしてるよ。あんまり変なお店掲載すると捕まえちゃうよ!って言う警告なのか?

まぁ警察が警告してくれるってことは考えづらいので、ただのアピールなのかなぁって思います。

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