あのタモリ倶楽部で、良い風俗嬢の見分け方を放送してたｗ

先日、あの超有名なTV番組「タモリ倶楽部」で、風俗がらみの面白い企画をやっていました。風俗店のオフィシャルサイトの女の子プロフィールページ、お店のオススメコメントから、良い風俗嬢を見分ける方法を開発した人が現れた、という内容でした。

デリヘル嬢1,020人分のプロフィール文章を分析し、当たり（良い）の風俗嬢とハズレ（悪い）の風俗嬢を見分ける独自のメソッドを開発したという人が登場しました。

ビッグデータ解析に使用したソフトはKHコーダーという、立命館大学の樋口准教授が開発したテキスト分析ソフトらしいです。ネットで公開されているフリーソフトだそうですが、言うならば真面目なソフトです。まさかこんな使い方があるとは、開発した樋口准教授も思っていなかったことでしょう。

デリヘルの女の子のプロフィールは、お店の方が苦労して、なんとかその女の子の魅力を伝えようとしている文章です。また時にはお客様を言葉は悪いですが、「騙そう」としている文章です。

どちらにしても、どうしても書いてしまう言葉や、言い回しが共通してしまうようです。

この番組を見た風俗ユーザーは、間違いなく「お客様」や「清楚」や「レベル」などのキーワードに気をつけて選ぶようになると思います。

逆にこの番組を見たお店のスタッフも、上のキーワードに気をつけてプロフィールか書くようになるんじゃないでしょうか？

どちらにしても、この先もプロフィールの文章は、ユーザー、お店のスタッフ、どちらにとっても最重要ポイントであることはつづくと思います。

（あしマガ）

2018年2月3日コラムコメント

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